富士山湧水がもたらす豆腐の味
柿田川百年水豆腐は、１００％国産大豆を精選、洗浄しゴミや割れ、虫食いなどを丁寧に取り除いた後、気温、湿度に応じた浸漬を調整し豆摺り・釜煮し、絞って濾過分離して豆乳とおからを作ります。
豆乳の糖度をしっかり管理
豆乳の糖度は凝固熟成前に計測、絹ごし、木棉では、糖度が異なるのでここでしっかりと管理します。柿田川百年水豆腐はフルーツと同等の糖度があり、深い味わいへと直結します。
凝固熟成・型入れ
天然ニガリと豆乳を丁寧に均一に混ぜ、凝固熟成後、型入れと圧搾工程へ。
柿田川百年水で水晒し
型から外し、柿田川百年水に晒します。富士山の恵みの湧水で芯まで冷やします。
パックに詰めて製品へ
十分に水晒しした豆腐はパックに詰め、すぐに製品として、豆腐館の販売所並びに、キッチンかわせみ、食事処かわせみ本館へも供給されます。 柿田川百年水豆腐は、柿田川湧水の味がいたします。水汲み場で湧水を飲んで、その味を確かめてからお召しあがりになるとより一層おいしくいただけます。
